"Food" for thoughts...literally.

誰かが共感してくれたら嬉しい。

乳がんになった

昨日針生検。人間ドックの結果から見ても悪性腫瘍らしいとわかった。99%そうだと言われた。

 

眠れない1週間と夫と子供になんていうかを考え泣いた。

 

手紙を書いた。

あらゆるパスワードを書き出し印刷して残した。

恥ずかしい日記はなかったか探した。

医療保険をチェックした。

いつでも死んでもいいようにと。

 

夫に話したらずっと険悪な仲だったのがなんだか仲良くなった。

義理母も転んで入院してるから助け合わないと落ちてゆく舟だ。

介護に病気そのうち受験に反抗期が来る。

 

「みんな通る道なんだよね」と夫。

 

仕事も忙しそうでメンタルが死んでそう。

私のことが重なってしまう。

 

いっそ私がいない方が楽なのか?と思うが考え直す。

 

強い人は真正面から向き合うのだろう。

調べたり。

今意外と逃げてる自分がいて残念だ。

 

楽観的に考えようと逃げてばかりいる。

今は情報を集めないと。

 

ここに書いて勇気を振り絞ってみる。

My best version of myself.

自分史上最高の自分っていつのどんな自分だっただろう?

今ではなさそう。

 

自分が好きなものがなんだかったを思いだしてる。

 

昔、楽しくて仕方なかったテニスを再開した。楽しい。

できればずっと続けたいって帰り道に呟いちゃってたな。

テニスボールの匂いも好きだ。ラケットを持つ自分も大好きだ。

忘れてたな。この気持ち。

 

色んな国のクックブック買って、料理楽しんでる人が

私以外にもいるってFTのLife and ArtってPodcast聞いて知った。

そっかこれって趣味かもっってわかって嬉しい。

これもこれを好きな自分が思い出せて嬉しい。

 

最近ハマりにハマっている藤井風さんを聴き始めて、

ジャズが好きだった自分を思い出させてくれた。

 

自分を大事にするって自分が好きなことをするってこと?

 

子どもや夫を大事にする自分も好きだし、自分のしたいことやってるって思ってた。

でも親や世間はそれは違うよ、仕事や運動や趣味をしなよって言ってきた。

 

やって見たら、子どもや夫にも影響があっていいことが多いと思った。

SNSや映画は所詮他人事。自分のこと、なんでもいいからやらないとなと

今は思ってる。なかなかスマホから手が離せないけど。

 

 

 

 

復職できたのに辞めた

専業主婦の期間があったのに、雇ってくれた会社をなんとやめた。

もしかしたら、とんでもないことをしでかしてしまったのかも知れないけど。

どうやらこんな良い職場は二度となくて、決断を間違えてしまったかもしれないと思ったけど、もうやめてしまったのだから仕方ない。戻りたいってまた何年後かにチャンスがあることを願おう。

とはいえ、もうこんなチャンスは無いかもしれないけど、辞めたのだから何を言っても無駄だ。

でも言う。

間違えちゃったかも知れない。

笑。

 

人生には取り返しのつかない過ちとはあるものだけど、

わたしは何度も間違えてしまったかも知れないけど、

そしてまた間違えてしまったと思っているのだけど。

まあ、それも私の人生だわ。

 

お金に余裕があると言うのはやっぱり大事だったな。

前回のブログでどうやら復職した自分を正としていて、

まるで働いていない方の自分が仮の姿みたいに「戻れた」なんて言ってるのがおかしくて。

どっちも自分なだけなのに。何言っちゃってんだか。

さて。

夫も私も、お金つかいが荒くなった。

旅行や子供の教育費や外食やらがとにかくスムーズでそれで笑顔も増えた気がする。

と同時に私の体力と精神力は日々磨り減ってはいたのだけど。なんとか時間が解決してくれていた。

もちろん、夫とも離婚の言葉が出てしまうほどのケンカもした。

子どもも不安で随分と泣いたことだろう。

 

No risk, no gain.

 

人生そう言うことなんだわ何事も。

旅行だって、地震が起きたり強盗にあったりひどい宿と食事をする羽目になったり、

旅先で子どもが病気やケガなんてしたらほんとうに大変だ。けども旅行に行く。それでも行く。

 

仕事だって喧嘩もして子どもとの時間を減らして、それだけならまだしも、

夫もストレス、子供も睡眠時間も減る。だけど、あれだけためらってた日本の歴史漫画のセットをポーンと買ってあげられる。外食もどかーんとしちゃったりする。

誕生日プレゼントもどどーんと望んでいるものを買っちゃったりする。

 

なんかmild risk, mild returnがいいと思うのだけれど、そう言う選択肢って本当にない。

なんでだ。

8年の専業主婦生活後に復職して。浦島太郎になったけど、悪くない。

専業主婦8年間の生活の後、復職した。

まずは、派遣社員で少し働いてみた。

浦島太郎の気持ちを味わった。

オフィスやメールやチャットツールが変わってた。

でも変わってないこともあった。

人は心を開いた人に心を開くし、

仕事だって優秀かどうかより、

一緒に働きたいと思う人かどうか、

自分にとって感じがいいと思える人かどうかが(自分と似てるかどうか)が大事で、

それだと優秀だ、なんて言われる。

 

要は、相性だ。

 

残念ながら仕事ができるできないかは、

上司や同僚との相性、おもに年齢が近いかどうか、

性別が一緒が一緒かどうか、同じ生活をしてきたかどうか、

それで決まる気がする。

それはもう、10年20年経っても変わらないんだなと。

だから、転職や異動は早く言い出したほうがいいと思う。

どっかの映画できいたセリフっぽいが、

とにかく人生は短い。

そして、できれば人が多い都会の方が、多種多様で生きやすい。

 

それで、当たり前だが私は歳をとっていて。

と言うことは、周りには若くて賢く気の強い優秀な子たちがいて。

かつて私もああ言う、尖った子たちだったのだろうか。(優秀かはともかく)

 

若いときは毎日が苦しかった。

社会で起こることは、知らないことばかりで、

自分はできないことばかりで。

みんなが魔法使いや先生のように知識豊富な人ばかりに見えて。

自分は何も知らないし、出来ないし、世間知らずだし、経験もしたこと無いし、

なんてダメなんだ、ダメだダメだダメだと毎日自分を責めて生きてた。

だからか他人にも厳しい。

 

泣いて苦しんでた私に先輩が言ってくれた。

「今は辛いと思う。でもね。その内こんなもんかと思う。

なんとなく社会の仕組みがわかる。

どうすればいいかがわかったり、なんとかなると思えるようになる」と。

それは先輩が優秀だからでしょう?わたしはきっと一生そうは思えない。

そのときはそう思ってまた泣いた。

 

でも今はわかる。

45を越えてやっとわかった。

遅いかもしれないけど。いいの。わかったんだから。

 

そして中年を過ぎた私は、

こうやって働くことはもう二度とないかもしれないから

思ったことはってみようと思うことができている。

失敗してもいいかな、そん時は悪いけど辞めちゃおうと実は思ってる。

たとえ、大失敗をしても、そしてたぶん、そんな致命的な大失敗は、

しないだろうなと思える。あるいはしても多分大丈夫。

裁判沙汰になっても、それもなんか大丈夫と思える。

でも多分そんなことは起こさないと思う。

少なくとも故意には。

今はそう思える。

 

それもこれも歳をとったから。でしょう。色々と経験したからなのかも。。と。

 

世の中には、捨てる神あれば拾う神あり。

万事塞翁が馬。

隣で座っていた人が、次の日なくなったと連絡がきたりしたこともある。

出産で死にかけたし、明日私が事故や病気でいなくなるかもしれない。

 

病院のベッドでなんであんな些細なことをためらったのだろうと思う事があるだろう。

それはちょっとさみしい。単純に動いていたらどうなってたか気になるだろう。

だから、いまはそれをちょっと思い出したりして、やってみたりすることにした。

 

そしてそう思うってことは、もうそろそろ死ぬ前にしておきたいことを、

書きだす年齢だと言うことかもね。

体力的にも知力的にも経済的にも。

うん書き出してみよう。

 

それから、8年間の出産育児専業主婦で学ぶことは色々あって。

結構復職後に役立つこともたくさんあって。

それは発見だった。

きっと働き続けていたら小さな世界でやっぱり毎日出来ない自分を責めて泣いていたかもしれない。わからない。でもそんな気もする。

 

それにブランクのある私を雇ってくれた女性部長はいってた。

「働いていたのが昨日かなってくらすぐ戻れるから」

それは結構正しいこと。

ツールなんてすぐ慣れる。30分で理解できる。

ほんとに大したこと無い。

それに仕事だってやっぱりあまり変わってない。

 

ただ。

歳はとっていたんだ、自分は。

それはもう強烈で。息苦しいこと。ママ友の間でもそうだったけど。

仕事場では矛先がこちらに向いてくることがあるので、痛い。

 

だから復職にオススメなのは、

酸いも甘いも経験して自分と同じ歳のころか、

歳上の人たちに囲まれて仕事をすることかな。

 

わたしなんかはそれで今なんとかやれてる気がする。

 

若い人たちは、かつてのわたしもそうだけど、

短絡的で、非常に焦っていて、センシティブで、理想が高くプライドが高く、

そして体力があって地力があって、とにかく自分と向き合いまくってて、

それゆえ邪魔なものが道に落ちてると避けるのではなく、

わざわざ向かってきて、踏みつけて、グリグリと潰して、

ワハハと笑っていくもんだから、私はとにかくボロボロになる。

 

 

 

中年。人生の折り返し。チャンスを掴まない人生。

人生でチャンスは必ずおとずれる。確かにそうらしい。私にもおとずれた。

 

1回目は、海外に赴任しないかと言われた時。

2回目は、辞めた会社に戻ってこないかと言われた時。

3回目は、出産後ブランクがあったが、いくつかオファーもらえた時。

 

どれも、怖くて自信がなくて飛び込めなかった。そういう性格らしい。

 

1回目。海外赴任を断った。当時付き合ってた今の夫と結婚間近で今海外行ったら破綻するなと思ったから。今考えると案外続いてたかもしれないし、夫じゃないすてきな人と出会えたかもしれないと思うと何を迷っていたのだろうと後悔している。

 

2回目。辞めた会社から戻ってこないかと言われたが、提示された複数のポジションが自分のスキルにあっていないと勝手に判断して断ってしまった。今思えば若かったし飛び込めばいいキャリアになってたと思う。何より本当にいい会社だった。そもそも辞めたのは不満があったからではなくて、キャリアップを目指してたからだ。

 

3回目。出産後ブランクがあったにも関わらずいくつかの会社でオファーがもらえた。知り合い経由で仕事も紹介された。どれも断った。

 

子供が小さくて、時短勤務がしたかったがそれが叶わなった。出産で患った心臓病の再発が怖かった。一つは残業やノルマが多いポジション。もう一つは、少し未経験の分野もあったがキャリア形成できそうなポジション。あとは、通勤があるポジション。最近のは、異分野だが夫がその仕事はしてほしくないと言われ、泣く泣く断ったポジション。

 

どれも面接を受けて好感触だったので今となっては勿体無いことをしたと思う。また次があるかと能天気だった。今コロナ渦もあって、ブランクが広がり年齢も上がり、社会復帰が遠のいたと感じる。

 

あの時、チャンスをつかめていたら。

 

そして今。育児と家事でそれなりに忙しい。それなりに幸せだ。小学校受験も志望校に合格できた。4月から一ヶ月。通学も慣れたようだ。幼稚園の時のような行き渋りもない。

 

私はもう中年。人生の折り返し。

体力と記憶力と視力の衰えを感じる。

 

チャンスはもう訪れないのだろうか。頑張っていないなとは思う。

産後英検一級も合格したし、コロナで頓挫したが国家資格の勉強もしてた。

今は、何もしていない。

 

昔諦めた夢の職業がある。

何をするにしてもお金が必要だ。

まずは働いてお金を得たら好きな事をしよう、と思って生きている。

でもその働き口がない。行き詰まっている。

 

いつか訪れるチャンスのために今は勉強をするべきとは思っている。

でも、中年。されど中年。まだ中年。

 

今度はつかめるだろうか。チャンスを。

 

 

プレ更年期障害

年齢的に、「プレ」更年期らしい。

異常にイライラする。夫婦喧嘩も絶えない。

元々生理前は、周りに迷惑をかけていた。

数年前、不妊でホルモン補充療法もした。

最近は、いよいよ年齢的に激減したのか、ますますイライラが激しい。

 

夫は、私が短気な性格だからだと非難し、

更年期のせいにするなと言わんんばかりだ。

血液検査で証明するしかないと思っている。

もしそうなら前向きに対処し、

なんとか残りの人生、喧嘩の少ない日々にしたい。

そんな理由で病院へ行ってもいいのか。

でも当の本人たちは切実な悩みを抱えているのだ。